新型コロナウイルス オミクロン株の組み替え体「XE系統」について

XE系統は、ウイルスの抗原性を規定し標的細胞への侵入に関与するスパイクタンパク質はBA.2系統と同一であり、ウイルス粒子の基本的な性状はBA.2系統の形質を有すると考えられる。ウイルスのスパイクタンパク質を標的とする中和抗体医薬やワクチンの効果も、BA.2系統に対する効果と同等と考えられるが、組換え箇所にコードされるウイルス遺伝子の機能変化等のゲノム組換え現象がウイルス感染に与える影響については不明であり、感染伝播性や病原性などのウイルスの形質の変化の有無や感染拡大状況を注視していく必要がある。国立感染症研究所の病原体検出マニュアルに記載のPCR検査法のプライマー部分に変異は無く、検出感度の低下はないと考えられる。(国立感染症研究所 2022年4月11日発表より抜粋)

東京第二衛生研究所では、国立感染症研究所の病原体検出マニュアルに記載のPCR検査法を採用しておりますので、新型コロナウイルスに関して従来と変わらない検査をご提供します。

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