お知らせ

2024.02.19 お知らせ

合併に関するご案内

この度、「株式会社HUMEDIT」と「株式会社Human Investor」が2024年4月1日をもって合併し株式会社HUMEDITを存続会社として発足することになりました。 つきましては、代表取締役に岡 博史が就任します。 両社の合併により経営資源の集約、業務効率化および意思決定の迅速化を行い、皆様のご期待に添うべく全力を尽くす決意ですので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 株式会社Human Investor 清水和枝 株式会社HUMEDIT https://humedit.co.jp/

2023.10.29

CAPの査察が10月27日終了しました

CAPの現地査察が無事におわりました。二年に一度海外から査察員が来日されて、CAPの基準にしたがって検査を運用しているか確認されます。今回はコロナ下から正常状態にもどった初めての査察でした。いくつかの宿題をもらいましたが、書類を提出すれば問題ないと判断をいただきました。正式に継続の証明書が届いたらこちらでご報告します。

2023.02.27 お知らせ

東京衛生検査所への検査依頼について

東京衛生検査所への検査依頼について複数の検査所への依頼をすることに問題はないのかとご質問をいただきます。 基幹施設・連携施設ともに委託先検査所は複数あっても問題ございません。ただし、医療機関側の日本医学会への申請が必要になります。 この医療機関側の申請は、どこの医療機関・検査機関でどれだけの件数が行われたかを把握するために行われます。 認証施設・認証検査機関ともに申請をしていない検査は行うことはできません。 東京衛生検査所では登録のお手伝いをすることが可能ですので、お気軽にご連絡ください。

2023.09.12 重要・急募

認証検査分析機関として認証されました

株式会社Human Investorは、ヒト遺伝子に関連する検査を行う衛生検査所として、 東京衛生検査所(東京都文京区、 登録番号:31文文生医第400号)を運営しています。 この度、 東京衛生検査所は新型出生前検査(以下NIPT)を実施する検査分析機関として、 2022年6月16日に出生前検査認証制度等運営委員会から正式に認証(2022-検-014)されました。 unge under 18 år; personer med allergi over…

2023.02.27 お知らせ

NIPT認証検査施設として登録されました

日本医学会からのお知らせ。 認証検査分析機関一覧はこちらをクリック。

2022.04.12

新型コロナウイルス オミクロン株の組み替え体「XE系統」について

XE系統は、ウイルスの抗原性を規定し標的細胞への侵入に関与するスパイクタンパク質はBA.2系統と同一であり、ウイルス粒子の基本的な性状はBA.2系統の形質を有すると考えられる。ウイルスのスパイクタンパク質を標的とする中和抗体医薬やワクチンの効果も、BA.2系統に対する効果と同等と考えられるが、組換え箇所にコードされるウイルス遺伝子の機能変化等のゲノム組換え現象がウイルス感染に与える影響については不明であり、感染伝播性や病原性などのウイルスの形質の変化の有無や感染拡大状況を注視していく必要がある。国立感染症研究所の病原体検出マニュアルに記載のPCR検査法のプライマー部分に変異は無く、検出感度の低下はないと考えられる。(国立感染症研究所 2022年4月11日発表より抜粋) 東京第二衛生研究所では、国立感染症研究所の病原体検出マニュアルに記載のPCR検査法を採用しておりますので、新型コロナウイルスに関して従来と変わらない検査をご提供します。

2023.09.12

CAP(College of American Pathologists)認証

私たちヒューマンインベスターは、2022年4月にCAP(College of American Pathologists : 米国病理学会)の認定を取得しました。   xemeaino CAPとは、College of American Pathologistsの略称でアメリカの病理医団体が中心にしてはじまった第三者認証機関です。 検査の整合性、堅牢性、妥当性があることを第三者機関として検証し、証明された機関にのみに認証が与えられます。 なお、この認証は2年ごとに更新が行われ、全世界のCAPの審査員が衛生検査所に来所し、認証機関のルール通りに検査が行われているかを調査されます。調査では、設備や人員の管理運営が正しく行われているか、エラーが起きた時には検証・報告して正しく是正処理を行われているか、などが検証されます。この認証の更新には、CAP認証機関で管理業務を行ったことがあるラボディレクターが監修をし、定期的な検証を行う必要があります。 さらに、CAPがISOと異なる特徴的な点は、年2回行われる検証です。この検証では、CAP管理団体より各施設に実際の検体が送付され、CAP施設間で検査の整合性が取れているかが検証されます。

2022.03.22

計画停電にともなう検査一時停止のお知らせ

東京電力より計画停電のお知らせがありました。 日時:2022年3月22日(火)20時以降 上記日時で停電が予想されるため検査所での検査を一時停止させていただきます。 結果をお待ちの企業様、受検者様には誠に申し訳ございませんが、検査結果が遅れる恐れがあります。ご了承ください。

2021.07.17

サイトリニューアル

ヒューマンインベスターサイトをリニューアルいたしました。 今後も国内の遺伝子研究の促進に役立てるよう、遺伝子に関する情報を提供してまいります。